トレーニングプログラムについて

世界のトレーニングプログラム

プロセスワークの特徴の一つは、国際的なコミュニティの広がりです。北米を始め、スイス、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャ、ポーランド、イスラエル、ロシア、デンマーク、メキシコなどに研究所やトレーニングプログラムがあります。それらを包括するのが国際プロセス指向心理学協会(International Association of Process Oriented Psychology: IAPOP)で、日本プロセスワークセンターもその一員です。

最上級トレーニングプログラムであるディプロマプログラムだけは開設にも内容にもIAPOPの一定の国際基準がありますが、それ以外のプログラムは各地域の自主性にまかされ、それぞれのセンターや研究所が独自のトレーニングプログラムを実施しています。

たとえば、もっともトレーニングプログラムが充実した北米ポートランドのプロセスワーク研究所Process Work Instituteでは、次の3つのプログラムを運営しています。

プロセスワークディプロマ/修士課程
Diploma/Master of Arts in Process Work Program

修了年数:
4年
修了時の取得資格:

* プロセスワークディプロマ:
プロセスワーク全般についての一定の知識と臨床能力の認定。取得者は認定プロセスワーカー/ディプロメイトと呼ばれる。プロセスワークの知識を教えること、臨床を行うことが認められる。

* プロセスワーク修士(希望者のみ):
プロセスワークについての一定の知識の認定。プロセスワークの知識を教えることは認められるが、臨床能力は認められない。

葛藤ファシリテーションと組織変革修士課程
Master of Arts in Conflict Facilitation and Organizational Change Program: MACF

修了年数:
3年
修了時の取得資格:

* 葛藤ファシリテーションと組織変革修士:
プロセスワークのなかでもグループファシリテーションを専門とする知識の認定。

資格プログラム
Certificate in Process Work Program

修了年数:
2年
修了時の取得資格:

* プロセスワークサーティフィケイト:
プロセスワークについての基礎的知識の認定。

その他、海外のトレーニングプログラムやプロセスワーク関連組織、国際的セミナーや学会などについては、リンクページに各サイトのリストがありますのでご覧ください。