プロセスワーク研究会主催セミナー

プロセスワーク研究会主催セミナー(4)

摂食障害とプロセスワーク

領域: 変性&極限意識状態のワーク
レベル: レベル3
講師: 富士見ユキオ
日時: 2010.7.25[日] 10:00-17:00
会場: 都内
参加費: 21,000円
* 2010年中に、富士見ユキオのセミナーに合計で5日間参加された方には1回半額の割引、10日間参加された方には、1回無料でセミナーへご招待いたします。
お申し込み・お問い合わせ:
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プロセスワーク研究会
gdmwx113@ybb.ne.jp

セミナー内容

現代の思春期以降の女性(男性)の訴えで最も多いもののひとつに「摂食障害」があります。摂食障害傾向の人の心の特徴に、「良い子」「期待に添える人」「過剰に相手の気持を察しようとする人」「場の空気を読むのが異常にうまい人」などを挙げることができますが、これらは社会が期待している母親像であり、またその子ども像であり、日本社会の一次プロセスです。
このセミナーでは、マーラー、コフートといった新フロイト派を参考に摂食障害の人の主観レベルでの母子関係や、自己愛とその傷つき、またユングの「母なるものー子なるもの」という心のより深い次元、メタ主観レベルにおけるパターン/コンステレーションに着目します。また、良い子を演じるために「悪い」部分を排除するためのメカニズムである「スプリッティング(分離/分割)」について、クラインの理論を基に考えます。
摂食障害治療の第一人者である医師の山岡昌之先生は、この病いの治療には「父親」「父性」が鍵であるとおっしゃいます。心の受け皿である母性的「コンテイナー(ユング)」「コンテイニング(ビオン)」が重要であるのはもちろんですが、それをさらに背景から支える父性が大切です。その意味では、夫婦関係や家族にも着目しなければなりません。そのため家族療法的見方についても論じます。
摂食障害にはホリスティックな視座が大事であり、ワールドワーク的観点を生きた形で応用することが求められます。このテーマに関心があるみなさま(初心者の方を含めて)のご参加をお待ちします。

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