グループを動かす魔法の力~葛藤ファシリテーションとドリーミング~
- レベル:
- レベル1
- 講 師:
- 桑原香苗
- 開催日時:
- 2009年12月5 - 6日(土、日) 10:00 - 17:00
- 参加費:
- 一般:30,000円 学生:27,000円
(再受講割引 一般:21,000円 学生:18,000円)
グループの中にいると、一人でいる時とも、誰かと二人でいる時とも違う、独特の場の流れが感じられます。論理的に話を進めたい場で、どうもうまく進まないのはなぜでしょう?何か問題があることはみんな感じているのに口に出せない状況を、どうしたらいいのでしょう?何か言おうとして口を開いたら、自分でも思いもかけないような発言をしてしまうことがあるのは、どうしてなのでしょう?
日常の中で一見「問題」だと見えることにこそ、現状を見直す新しい視点や知恵が隠れているとプロセスワークは考えます。グループの現状に対して何か重要なメッセージがあるからこそ「問題」としてあらわれるのなら、それを歓迎して対話してみよう、という態度です。そしてそこから学んだことをグループ全体で共有し対話することが、維持可能な葛藤解決をみちびくと考えます。このワークショップでは、そのために役立つ次のようなスキルや視点を体験的に学んでいきます。
- グループの「今ここ」に何が起きているかを見立て、関わっていく視点:シグナルアウェアネス、プロセス構造、現実の3つのレベル
- 「深層民主主義」という考え方
- 場にある「ロール」と「ゴーストロール」
- 感情のレベルを含めた話し合いの方法「グループプロセス」の手順
- 攻撃や復讐のもとにある力の差を見立てる視点「ランク」