* 年間を通し、いずれのセミナーに関しても、以下の要領で開催いたします。
依存症、関係依存/共依存とプロセスワーク
- レベル:
- レベルフリー
- 講 師:
- 富士見ユキオ
- 開催日時:
- 2009年11月3日(火祝) 10:00 - 17:00
- 会 場:
- 都内(お申し込みいただいた方に詳細をお知らせします)
- 参加費:
- 1日につき 21,000円
* 今年1月から年内に10日間参加された方には、次回1日分をご招待させていただきます!
依存症、依存傾向は、現代人の誰もが抱える最重要課題の一つです。依存症との取り組みが困難な理由の一つは、それが身体症状や心理的悩みなどと違って、依存症に対する自我(私)の不快感、違和感が伴わないためです(これを自我親和的と言います。一方、身体症状や悩みは自我違和的です)。
依存症を理解する上で重要なことは、それが自我を後押し、応援、支えているという点です(ここにはプラスとマイナスの両面があります)。次に難しいのは、多くの人が、一つ目の、一次プロセス的な依存加えて、もう一つ隠された依存を抱えていることです。
たとえば、アルコール依存が一次依存の人(アルコールはダウナー系、ウツ的依存、リラックスすることへの依存です)は、仕事中毒(これはアッパー系、ソウ的、ハイになるための依存)を二次的依存として抱えています。この両面、表裏を見抜き、取り組むことが大切であると、プロセスワークは訴えます。
次に重要なことは、一次的そして二次的両依存が、変性意識に根ざしている点です。これもプロセスワークが発見した大切なポイントです。
さて、いろいろな依存症の背景から、コミュニティやつながりに対する強い希求、飢餓感が繰り返し訴えられてきました。このセミナーでは、依存症に対する癒しとしてのコミュニティやチームワーク、関係性の意味、あり方、重要性についてとり組みます(関係依存/共依存についてもとり上げます)。
また、双極性障害や人格障害と依存症の関係についても考えていきます。